エスビットとは "Erich Schumms Brennstoff in Tablettenform" の頭文字で、固形燃料タブレットという意味です。esbitは1936年にドイツ南西部のシュヴァーベンの製造者であるエーリヒ・シュンによって発明および命名され、大戦中の前線地帯でも、糧食やコーヒーを温めなおすのに使い始めたのが始まりで、その後はアウトドア愛好家にも好まれ、商標登録されると同時に普通名称化されており、白色で四角い他の固形燃料そのものも指すほど今日において浸透しております。

超軽量、最高品質のステンレススチールを使用したコンパクトに分解収納できるストーブです。エスビット固形燃料は勿論、エスビットアルコールバーナーも使用可能です。4個のパーツに分解後は付属のナイロンポーチに収納しても厚さわずか10ｍｍ、重さ93gです。又ポーチにはエスビット固形燃料を一緒に収納することもできます。

・ナイロンポーチ付属