無題ドキュメント
エスビットとは "Erich Schumms Brennstoff in Tablettenform" の頭文字で、固形燃料タブレットという意味です。esbitは1936年にドイツ南西部のシュヴァーベンの製造者であるエーリヒ・シュンによって発明および命名され、大戦中の前線地帯でも、糧食やコーヒーを温めなおすのに使い始めたのが始まりで、その後はアウトドア愛好家にも好まれ、商標登録されると同時に普通名称化されており、白色で四角い他の固形燃料そのものも指すほど今日において浸透しております。
折りたたむことができ、ポケットに簡単にしまえるストーブ。4gの固形燃料が20 個付き。キャンプ、登山、災害時のサバイバル用品として最適です。
・固形燃料スタンダード(4g×20タブレット)付
【ポケットストーブの設計】
固形燃料に適したストーブの開発にあたり、エスビット社は、最大の燃焼効力と最大の熱効力を得ることを目標としました。ストーブの底にスリットを設け、空気が上方に廻るようにした結果、強力な熱い炎を出すことができ、熱効力は両側の突出した壁により一層高められます。即ち、その両側の壁によって炎が湯沸かしや調理用のなべ・かまの底を完全に包み込み、無駄がありません。又、ストーブの周囲を土や石で円形に囲むと、炎に風のあたるのを防ぐことができます。ポケットストーブは折畳み式で重量も、わずか85g(スタンダード/ミリタリー)で文字通りコンパクトなストーブです。携帯に便利で、ポケットにいれて持ち運べます。ポケットストーブは固形燃料を収納することができます。
Weight |
170g/85g(固形燃料を除く) |
Production |
made in Germany |
Size |
収納時98×77×23mm |
※サイズ計測の多少の誤差はご了承下さいませ。
※実物の色と違って見える場合もございますので予めご了承下さいませ。 |